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経済・政治・国際

オバマ米国大統領の広島訪問について 併せて思うこと

米国のオバマ米国大統領が広島を訪ねました。

1945年の原爆投下、数十万人の無差別大量虐殺について
やはり謝罪して欲しかった、というのが率直な思いです。

そして我国も、アジア、太平洋地域において、加害者でありました。
広島に数万人の朝鮮人徴用者がいて、日本人と同じく被爆したのは
侵略の歴史の証の一つです。

吾が日本国も、「判断は歴史に委ねる」などと逃げ口上を言うことなく、
他国民への加害の事実に向き合い、謝るべきは謝るほかないでしょう。

それは極めて苦しいことです。もう過去から逃げ出したい、暗い歴史はもううんざりだ!
と思うことも、この私もしばしばあります。

しかし、事実からは逃避できないのです。

戦争法案、衆議院を通過 「戦争をすき好む人間なんかいない」は誤りである

日常の疲労からここの更新が滞っていた。

戦争法案が衆議院を通過した。我国が率先して他国の戦争に参加することになる。

最近散見するのが「安倍さんだって何も戦争なんか望んでなんかいませんよ」
「好き好んで戦争を望む人間なんかいやしないんだから」との一種の擁護論である。

大間違いである。歴史を見れば、自分に害が及ばない限りは、戦争を大歓迎する人間は
あふれかえっている。
また、生命への軽視か過剰な自信からか、
自分の命すら軽く見て戦争に積極的に参加する人間もいる。

このことにつき、取り急ぎ社会の片隅からであるが注意を、大いなる注意を促すものである。

差別言動を為す人物が市会議員になって良いのか

わが大阪府枚方市で、市議選に川東大了という元在特会副会長が
なんと立候補してしまい、驚くとともに嘆いております。
ウィキペディアにも項目があるほどの「大物」で
私自身も含めての人間の醜さをそのまま是とし、
それを公言してはばからない人物です。
私が嘗て訪ねた水平社博物館での「街宣」はすさまじい酷さだったようです。

今日、市役所での不在者投票に行ってきて、とある革新系候補に
一票を投じてきました。川東氏とは対極にある思想の持ち主で
且つ金のことでも廉潔な有言実行の人物だと見た為です。

修身斉家治国平天下。以前述べたかもしれませんが
仏のタレーランのような稀にみる天才でもない限り
「自分の周囲にすら信義を保てない人間が、
赤の他人の一般市民のことを慮ることなどあり得ない」
と考えています。かつては「多少汚職しようが私生活が汚かろうが政治家は能力さえあればいい」
と曹操みたいなことを思ったりもしたのですが。

まさか在特会元副会長の当選はあるまいと思いますが
万一のこともありますし、何が起きるかわかりません。

願わくは川東氏が自らの過ちを翻然と悟りますように。

国政選挙

14日・日曜日の総選挙。あくまで信念に則って投票すべきか
自分の票を死票にしてはならないと「戦略的選択」をすべきか
いずれが主の御心にかなう行動なのか考えています。

平和主義を重んじる立場から、現与党支持の選択だけはできません。

わが大阪で 橋下市長と在特会会長の「面談」

大阪市の橋下市長と在特会会長の「面談」をようやく動画で見ることができた。
不毛な罵声の応酬。しかし在特会に対しては「論外だ」と切って捨てるのではなく
こういう言説がそれなりの支持を得ていることを問題にすべきだろう。
人権、個々人の尊厳の重みがまだまだわたしたちはわかっていない。

今日、教会でわたしの隣に座ってともに礼拝したのは在日韓国人の主婦だった。
日本語で語られる説教を聴きながら、韓国語訳聖書を読み進めておられた。
字義通りの隣人なのである。

以前、祈祷会で旧約聖書『出エジプト記』の箇所を韓国語で音読されたこともある方。
信仰は国境を超える、と言っておられた。
韓国では出エジプト記にある古代イスラエル人の苦難を、植民地時代の苦難に
重ね合わせることも多いと聞く。

橋下市長の言葉も粗野そのものだったが、「民族をひとくくりにするな」と
繰り返し述べたことは素直に評価したい。ほかの言動はともかく。

戦争をする日本国へ 希望を棄ててはならないのだが・・・

日本国はこのままでは他国の戦争にいずれ参加することになるだろう。悲観と諦めが今日のわたしをおおってしまった。日本人が公然と武器を取り、他国民を殺し、殺される。

為政者は内外の死者に対してどう責任を取るのだ。そんな為政者を選んでしまった、或いは当選を阻めなかったわたしたちはどうすればよいのだろうか。わからない。数年おきの選挙だけ?

集団的自衛権

どう考えても日本が北朝鮮と韓国とで戦争が起きた際、積極的に介入することになるとしか思えないのだが。

朝日新聞の北朝鮮関係の連載記事

北朝鮮の闇を抉る注目の連載記事ですが、気がついたら連載が止まっているので案じています。単に一時的に日を空けているだけなら良いのですけど。

脱北者のインタビューが多数載っていましたが、ひとりだけ「北朝鮮にいたほうが良い暮らしができた」と言っている人が居て、やはり特権階級というのはあるのだな、と。五輪選手の育成機関だかで勤務していたそうで「お菓子を一日100g」食べられたそうです。日本のポテトチップスの袋が大体60gですので、それなりの量ですね。

先日読んだある本では、金正恩は平壌の特権階級の生活だけを守り、地方の民衆を切り捨てることで体制の維持を図っているとか。

どの国のどの体制によるものであろうが、民衆への虐政は赦されません。指導者当人が悔い改めない限り。
米国だろうがイスラエルだろうがロシアだろうが中国だろうが北朝鮮だろうが日本だろうが韓国だろうが民衆への虐政は赦してはなりません。

範と仰ぐべきは

まもなく成立すると危惧される特定秘密保護法。自民党幹事長の石破氏が大音量でのデモはテロ同然だと愚劣なことを述べていましたが、民衆が怒りの意思表示をするのにせめて大声で叫ぶのは洋の東西を問わず幾らでもあったことです。石破氏の「お詫び」では、整然としたデモは良い云々と言っていましたが「ああ、何も反省してない。お詫びでもなんでもないな」と。この石破氏は、教派こそ違いますがわたしと同じプロテスタント信徒です。信徒でも政治的見解は千差万別とはいえ、認めてはならないもの、譲ってはならないものはあるだろうと思います。

わたしが信仰の範と仰ぐのは内村鑑三や矢内原忠雄といった誤った時流に敢然と抗った方々です。この方々の遺したものにどれだけ励ましを受けていることか!

特定秘密保護法

帰宅して「あーあ」という思い。

政府の隠したい事はどしどし「秘密」となり国民の目と耳は蓋われていくのでしょう。

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