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「一人の尊い生命をこそ助けねばならぬ。・・・日本が個人の生命をあまりに簡単に粗末に取り扱ったから、こんなみじめな目にあったのではないか。」

我国が先の大戦で敗北してから69年目を迎えた。

今日、永井隆『長崎の鐘』を読み終えた。天を仰いでさけびたくなるむごたらしい原爆の惨禍。
自らも最愛の家族を喪う中、医師として一人でも多くの生命を救わんとする永井博士。
深いカトリック信仰がその支えとなった。

「戦争文学を寝ころんで読んでおれば美しく、勇しくて、
俺も一つ出てみようかという気になりますがね。
実際は違います。」

「人類よ、戦争を計画してくれるな。」

「浦上人は灰の中に伏して神に祈る。
ねがわくば、この浦上をして世界最後の原子野たらしめたまえと。」

主よ、我国が、わたしたちが与えた苦しみを、与えられた苦しみを癒し給え。
命を奪われた人々、身体を、心をずたずたにされた人々に
あなたにある永遠の安息を、癒しを賜らんことを。
わたしたちの罪に赦しを、隣人との和解をもたらし給え。

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