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国政選挙投票 国民は自らの権利を行使すべきです

どうも全国的に国政選挙の投票率が伸びないようです。

明治の昔から先人が文字通り血を流して艱難辛苦の末に勝ち取った参政権です。
外国ではさらに百年単位で長い長い苦闘の歴史がありました。

フランス七月王政の宰相ギゾーは、こう述べて普通選挙を求める
低所得の労働者たちを嘲り笑ったそうです。

「何?参政権が欲しい?ならば諸君、金持ちになりたまえ」と。

どれだけ当時の労働者たちが悔しさに涙したことでしょう。
非正規労働者の私には、その悔しさの一端は分かるつもりです。
自らの権利を自ら放棄する国民には、それ相応の為政者しか与えられません。

そして国民を不幸にする為政者自身も不幸です。
後のナポレオン3世が「皇子にして大統領」であった時、議会に対して
クーデターを起こしましたが、その議会が普通選挙実施を阻んでいたことを知っている民衆は
逮捕を免れた議員たちが独裁への抵抗を呼びかけても至って冷淡だったそうです。

抵抗を訴えた、ある議員への労働者の言葉ですが
「誰がお前らの給料のために血を流すかよ!」。

不幸な歴史です。


平成日本で類似したことが起きるとは思いませんが、
先人の汗と涙と血には敬意を示し、その敬意を具体化する国民でありたいものです。

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