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休日を利用して神戸市長田区のキリスト教古書店に行ってきました

私の休日は日曜日と月曜日です。
今日は京阪電車、大阪市営地下鉄、阪神電車を乗り継いで
神戸市長田区にあるキリスト教古書店へ行ってきました。

給料日でもあり、英国の神学者、ウィリアム・バークレーの聖書注解や
蓮見和男牧師の聖書注解説教などを買ったのですが
ふと本棚の上を見上げると『藤井武全集』全10冊が。


藤井武。内村鑑三の弟子であり、矢内原忠雄の親友でもありました。
東京帝大を出て官僚の道を歩みながらキリスト教伝道者の道を選び
貧窮の中数々の著作を著し、師や親友と同じく慈愛と厳しさの相俟った
預言者的警鐘を日本社会に向けて発し続けた人物です。
惜しくも若くして天に召されましたが、
太平洋戦争による大破局を見ることなくこの世を去ったのは
寧ろ幸せだったかもしれません。


神戸から枚方市へ2時間近くの道のりです。
1冊約500頁。本の重みにややためらいましたが購入。

またも先人の良書に出会えたのはありがたいことでした。

ある日、矢内原が己の穢れと罪について藤井に告白しに行くと、
藤井は「ぼくなんか・・・」と互いに悩みを打ち明けあったそうです。
聖人君子ではなくとも、「聖潔」を与えられるように祈り続けた二人でした。


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