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平和懇談会

今日は昨日記した通り教会で平和懇談会が開かれました。結論から言うと、何とか司会進行の務めを果たし終えることができました。これも主なる神のおかげだとただ感謝です。会の間はずっと緊張していたのですが、参加した友人からは「緊張しているようには見えなかった」とのこと。

内容は、教会の方による憲法9条と20条を中心とした解説、そしてDVD『日本の憲法』(昭和40年の護憲運動の記録映画)上映、参加者による文字通りの懇談でした。特に心に残ったのは、戦争体験の有無が戦争に対する忌避感に直結しているとの、戦中世代の高齢者からの訴えでした。

都市への大空襲や、沖縄での地上戦、広島長崎での被爆などの戦争体験を経て、戦争は絶対に嫌だとの心境に至った人々と、戦争を知らず軽佻浮薄に核武装を説く2世・3世の世襲国会議員と、「どちら側が日本人の代表だと思うか」と。

クラウゼヴィッツを引き「戦争は政治の延長『に過ぎない』」と、やや本来の意味を外れたかのような解釈を施し、倫理道徳を度外視して戦争を肯定する論も目立つ昨今、戦争体験者の言葉にあらためて耳を傾けることが大切なのではないかと思います。理想論と嘲られることの多い憲法前文の「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し」の言葉をよく噛み締めたいものです。

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